お友達のumiさんが参加されている、パステル和アートのグループ展を見に行ってきました。
インストラクターの方の作品だけではなく、生徒さんや子供さんの作品もあるそうで、100点以上の作品があるのだそう。
最初は写真はNGかなと思って回っていたのですが、2巡目を回ろうとしたときに「お名前を」と声をかけられ、写真撮影してもいいかと聞いたら、何枚でもと言われたので、撮らせていただきました。
umiさんの春夏秋冬。
あっ、umiさんの作品だなって一目見た瞬間にわかりました。
本当に優しい色合いがほっと心を和ませてくれます。
それぞれの作品の中に、ちょっと強い色のかたまりがあるんだけれど、じっと見ているとその部分に吸い寄せらせそうになりました。
声をかけてくださった方が「umiちゃんの作品は別格ですよね」とおっしゃってました。
うん、うん、わかります。
すごく心癒されるし、毎日見てても飽きないですもん。
フミコさんの作品。
優しさの中にも、強さを感じる絵でした。
しっかり者のおかあさんなのかしらなんて、作者の方を勝手に想像したりして。
理恵さんの作品。
季節の中をドライブする車。
春の絵はスタートを表してるのかな。夏は太陽をたくさん浴びて。
秋は夕日とともに。冬は暗い夜道にもヘットライトを照らして。
車とともに人生を語ってるのかなって思いました。
TOKOさんの作品。
同じモチーフでも、色が違うと全然違う作品として感じられるんだなと思いました。
風味さんの作品。
色合いがとても複雑で、神秘的な感じがしました。
それぞれの作品の中に円があって、その中に何かが隠されているようなきがしました。
同じ四季を描いても、みなさん、違う表現になるんですね。
とても興味深く見させていただきました。
これはお子さんのワークショップの作品なのでしょうか。
多分、最初に配られた用紙に、猫?ちゃんが描かれているのでしょうね。
それを自分の発想で色々な色に染めていくのでしょう。
自由に楽しく描いたんだろうなと想像してしまいました。
季節ごとの展示で、ちょうど七夕だったので、笹の葉も飾ってありました。
願い事の短冊、みなさんの願いがかないますように。
久しぶりにゆっくり絵を見て、リフレッシュできました。
来週はumiさんの個展もあるそう。
時間があったら、今度は家族で行きたいなって思っています。
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